初めてダイビングやシュノーケルを行う人は、ウェットスーツの下は何着ればいいかわかりませんよね。
今回はウェットスーツの下(下半身)は何を着ると便利かをお伝えします。ズバリ、私のお勧めはトレンカとハーフパンツの水着です。
何故かというと、理由は大きく2つです。
①トレンカを履いておくと素肌の場合より、とてもウェットスーツが着やすいです。
②トレンカだけではウェットスーツを脱いだ後に江頭2:50みたいになって恥ずかしいからです。
一つずつ詳しく説明していきます。
①トレンカを履く
トレンカを履いておくと圧倒的にウェットスーツの着脱がし易いです。
特に暖かい時期は汗をかくので、汗でウェットスーツがへばりついてとても着にくくなることがあります。なんとか頑張って着ようとすると余計に汗をかき、汗をかいたらさらに着にくくなるなんて悪循環も。
着脱がしやすいだけでなく、人によっては下記2つもメリットになるでしょう。
・日焼け防止
・保温効果
※真夏でも長時間海の中にいると寒くなることも。ウェットスーツの中にインナーを1枚着ているだけで意外と変わります
レギンスではなくトレンカというのもポイントです。
レギンスとトレンカの違いが判らない方のために、、、レギンスのかかとの部分が下記の写真のようになっているのがトレンカです。
トレンカだとウェットスーツを着る時に中でインナーがめくれあがったりしないのでお勧めです。
また、トレンカは着る方が海で着用することに抵抗がなければ、海用のものである必要はありません。
ランニング用、ヨガ用などなんでもOKです!
ハーフパンツの水着を履く
これは飽くまで個人的な意見ですが、ハーフパンツを履いておいた方が見た目がよいから、、、、それだけです(笑)
ウェットスーツの着脱の前後にトレンカのみの江頭2:50状態でウロつくのは少し恥ずかしいので、着ておくことをお勧めします(^^)
ぜひお洒落なハーフパンツを履いて海に向かってください。
人によって対策したいポイントはそれぞれだと思います。
自分にあったものを選んでマリンスポーツを快適に楽しみましょう(^^)