ダイビング【服装・機材・雑学など】

ウェットスーツの下は何着るの?【上半身編】

初めてダイビングやシュノーケルを行う人は、ウェットスーツの下は何着ればいいかわかりませんよね。

今回はウェットスーツの下(上半身)は何を着ると便利かをお伝えします。ズバリ、私のお勧めはラッシュガードの長袖です。

さらにウェットスーツ着脱の前後にラッシュガードパーカーがあると便利です。

おすすめ

・ラッシュガード長袖

・ラッシュガードパーカー(ウェットスーツを着る直前に脱ぎます)

理由をひとつづつ見ていこうと思います。

ラッシュガード長袖

ラッシュガードを着ておくと圧倒的にウェットスーツの着脱がし易いです。

特に暖かい時期は汗をかくので、汗でウェットスーツがへばりついてとても着にくくなることがあります。なんとか頑張って着ようとすると余計に汗をかき、汗をかいたらさらに着にくくなるなんて悪循環も。

着脱がしやすいだけでなく、人によっては下記2つもメリットになるでしょう。

・日焼け防止

・保温効果 

※真夏でも長時間海の中にいると寒くなることも。ウェットスーツの中にインナーを1枚着ているだけで意外と変わります

さらにウェットスーツを着脱する前後時間に肌を露出して待っているのが苦手な方はラッシュガードを着用しておくことをおすすめします。

ラッシュガードパーカー

個人的にはラッシュガードの上に、ラッシュガードパーカーもあればさらに便利かなと考えてます。

理由は2つです。

・首元の日焼け防止

・ボディラインを隠せる

日差しが強いとどうしても首元がとても日焼けするので、パーカーだと対策可能です。

さらに、ボディラインが出てしまうラッシュガード1枚だと少し恥ずかしいという方はパーカーを着ると気になりにくいですし、よりお洒落に見えるでしょう。

まとめ

人によって対策したいポイントはそれぞれだと思います。

自分にあったものを選んでマリンスポーツを快適に楽しみましょう(^^)